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Capabilities

竹内製作所のできること

プレスと鍛造を軸に、材料の手配から協力企業との工程連携まで。「一度きり」ではなく「作り続ける」ための製造に対応します。

  1. TOP
  2. できること
金型を装着したプレス機

01

プレス加工

抜き・曲げ・成形を中心とした量産加工です。金型を使用し、同じ製品を継続して作り続ける仕事を得意としています。
工場には用途の異なるプレス機が複数台あり、金型を装着したまま並行して稼働できる状態にしています。ある製品の段取りを進めながら別の製品を流せるため、量産の途中で予定が動いても対応しやすい構成です。
また、勢いよく打ち抜くのではなく、下からじんわりと押し込むように成形できる設備もあり、焼入れ済みで硬く、そのままでは割れやすい材料の曲げ加工にも対応しています。

主な加工
抜き/曲げ/成形/パンチ
得意なロット
数千個〜/年間数万個規模の継続生産
主な使用材
工具鋼(SC材・SK材)〜6mm程度/ばね鋼材(SUP6・SUP10)〜6mm程度/鉄(SPHC)〜6mm程度/ステンレス(SUS304・SUS430)板厚2mm
熱間鍛造。加熱した材料を金型にセットして成形する

02

鍛造(熱間・冷間)

農機具や作業工具など、強度が求められる製品・部品の鍛造に対応します。
社内でもっとも大きい250トンの鍛造プレスと160トン機を、製品の大きさと必要な力に応じて使い分けています。加えて、テーパー状の型を持つスプリングハンマーで、八角鋼の先端を叩き出す加工も行っています。はつり工具(タガネ・ブルポイント)の先端形状は、この加工でつくられます。
夏場は熱のこもらない朝の時間帯から鍛造を始めることもあります。

主な加工
熱間鍛造/冷間鍛造/先端成形
主な設備
鍛造プレス 250トン・160トン(コマツ マイプレス)/スプリングハンマー
用途例
農機具部品/はつり工具/作業工具
継続生産しているプレス部品

03

量産・継続生産

竹内製作所が得意としているのは、まとまった数量を継続して作る仕事です。
プレス加工は金型を仕立てて数をつくることで価値が出る加工方法です。そのため、数千個規模から、専用機で年間数万個を流し続けるような案件まで対応してきました。
「海外でしか数が作れない」と言われた製品でも、条件次第で国内生産に戻せる場合があります。数量・形状・要求精度をお知らせいただければ、率直にお答えします。

想定ロット
数千個〜(継続生産を前提とした案件を歓迎)
小ロットについて
数百個以下・単発のご依頼は、金型費の面でお役に立てない場合があります
納期の目安
金型の完成から2〜3か月が標準です。金型の製作にも2〜3か月かかるため、お打ち合わせから量産開始までは半年〜1年程度をみてください。
現物からの依頼で製作した部品

04

現物からの製作相談

「昔から売っている商品だが、図面がそもそも残っていない」——竹内製作所には、こうしたご相談が数多く寄せられます。
まずは現物をお預かりし、金型の起こし方から製造方法までを検討します。一度製作すればデータが社内に残るため、次回以降の再生産にも対応できます。
ただし「現物さえあれば何でも作れる」わけではありません。数量が多いものや寸法管理が必要な製品では、守るべき寸法とそうでない寸法を確認させていただいたうえで製造します。責任をもってお引き受けするための手順とお考えください。

ご用意いただくもの
現物/図面/写真のいずれか(あるものだけで結構です)
確認事項
数量/要求精度/材質/使用環境
金型
近隣の金型製作先と連携して手配します

Flow

対応の流れ

図面が残っていない製品の場合、下記のような流れで進めます。工程の一部は長年の協力企業と連携して行います。

  1. 01

    ご相談

    現物・図面・写真など、お持ちの情報を拝見します

  2. 02

    図面・仕様の確認

    必要な寸法と精度をすり合わせます

  3. 03

    金型製作

    形状に合わせて金型を手配します

  4. 04

    材料手配

    材質・板厚を決めて発注します

  5. 05

    プレス・鍛造

    社内で加工します

  6. 06

    切削・熱処理
    研磨・溶接

    協力企業と連携して仕上げます

  7. 07

    仕上げ・表面処理

    協力企業にて塗装、メッキ、ニス等で仕上げます

※製品によって工程は前後します。

Partners

必要な工程をつなぐ。

社内で行うプレス・鍛造だけでなく、製品に応じて協力企業と連携し、仕上がりまで責任をもって手配します。同業の先輩後輩、金型屋、機械屋にも助けていただきながら、ひとつの製品に仕上げています。

熱処理

焼入れ・焼戻し

刃物や工具など、硬さが必要な製品に。反りを抑えて平坦に焼入れすることが、その後の研磨工程の前提になります。

切削・溶接

切削・研磨・溶接

プレス・鍛造だけでは仕上がらない形状は、切削加工や溶接を協力企業に依頼します。研磨後に自社で成形を加えるなど、工程の順序も含めて組み立てます。

表面処理

仕上げ・表面処理

加工完了後、協力企業にて塗装、メッキ、ニスなどで仕上げます。製品の使われ方に応じて処理を選びます。

その部品、一度見せてください。

図面、現物、写真など、いま手もとにある情報からご相談いただけます。
「以前つくっていた会社がなくなった」「国内で量産できる工場を探している」といったご相談も承ります。

お電話:0794-88-8866(8:00〜17:00/土曜・日曜・祝日休)/ 兵庫県三木市